• 眼科一般、眼鏡処方、コンタクトレンズ、緑内障、小児眼科、レーザー治療は上野眼科医院

  • 上野眼科医院
  • JR上野駅より徒歩5分
  • 03-3831-7432
  • 医院のご案内
  • 院長からの挨拶
  • 診療内容
  • 症状を知る
  • 当院までの行き方

診療内容

Menu

アクセス

院長のプロフィール 執筆・学会活動

よくあるご相談

Topページへ戻る

診療方針

市民の求める眼科医療機関を目指して!
多くの人が求める医療機関のあり方は、充分な医学的知識を背景にした優れた医療サービスの提供と、心身を癒す場としての医療スタッフの温かい対応ではないかと思います。
一般的に前者は、大学病院や総合病院に求められ、後者は医療スタッフの個々人の人柄が反映されやすい個人医療機関に求められるようです。前者は最先端医療技術は有していますが、専門別細分化と機械的対応で癒しの場となりにくい性格を有しているようです。一方、個人医療機関は、おっとりとした対応は可能ですが、小規模かつ個人の限界性より最先端医療からは遅れがちであると思われています。
 
 
しかし、当院の立場は、その両者の融合した医療機関の追求です。
それは確かに簡単ではありませんが又、不可能というわけではありません。
幸いにも眼科は、その意味では有理な条件に恵まれています。
心臓、移植外科等はチームでないと不可能なシステムですが、眼科は個人でも詳細な検査から手術を含めかなりの範囲をカバーできます。

当院の医師達は、大学病院専門外来を担当し、かつ毎年多くの学会に出席し、多くの発表にたずさわっています。その為、手術及び入院を要する全身管理を除けば、大学病院と同質に近い病態把握や加療が可能です。本当に必要な時に、大学病院との間で患者様の為に相互連携が行われます。
何となく大病院の方が安心だからという事で、経過観察のたびに半日待たされ、数分の機械的な対応では、患者様側及び医療スタッフにとっても不幸です。

半日間じっと待つ患者様のストレス、真に先端医療を必要する患者様に集中的時間がとれない病院スタッフ。その両者間に、癒しの雰囲気が形成される事は困難です。
そういう意味では、両者の意識改革が求められるのではないでしょうか。
総論的な医療機関のあり方についての話になりました。
つまるところ医師に求められる事は、学術集会への出席・発表を通じて自己研鑽を積み重ね、日々の診療の質の向上を維持しその還元に傾注する事ではないでしょうか。それが市民の求める医療機関における医師の責務と考えます。
 
診療内容
眼科一般、眼鏡処方、コンタクトレンズ、緑内障、成人病眼疾患、 小児眼科、
レーザー治療など
※待ち時間短縮のため、眼鏡処方・コンタクトレンズ関係の検査をご希望の方は、
 はじめにお申し付けください。
 
 
診療設備
 
待合室
約20名の方がお座り頂けるテレビ付きの広いスペースがございます。
 
診察室
当院には2つの診療室があり、こちらで患者様の様々な症状について問診及び診療を行っております。
 
 
視力検査室
検査器具を使って患者様の視力を正確に検査し、現状の見え方を確認します。
 
 
手術室
外来手術顕微鏡を備え、様々な手術にも対応しています。
 
 
その他
ビルの入口から院内に至るまでバリアフリーの環境を整備しておりますので、車イスの患者さまも不自由無く、検査・診察を受けることができます。
 

◆ レーザー室

アルゴンレーザー、YAGレーザーの2種機種をそろえ眼底疾患、緑内障、後発白内障に対応しています。

 

◆ OCT(Optical Coherence Tomography(光干渉断層計)

3次元画像解析装置(zeiss社)にて加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症等の眼底疾患や緑内障の早期診断、鑑別に大変有用な機器です。

◆ ハンフリー自動視野計

zeiss社。現在視野計の世界標準になっています。
緑内障の病期や各種眼底疾患の機能評価に大変重要です。